研究発表資料ブラッシュアップレポート vol.1 甲南大学フロンティアサイエンス学科

3.ブラッシュアップのまとめ

1)ブラッシュアップ素案の確認

これまでの説明をもとに、PSP のデザイナーがブラッシュアップ素案を制作されたとのことでしたので、拝見させていただきました。しかしながら、この段階では、まだ、結論部分の理解が不十分なようでしたので、お電話でご質問いただいた点をごく基本的な点からご説明致しました。

PSPからのPOINT
初回の改善ポイントのアドバイスは、初めてこの結論部分をご覧になった方にとって理解しやすくする視点から次のようにいただきました。
情報の整理/ストーリー展開
1
2つの現象が1つの図に混在している部分を、2つに分ける(情報の整理)。
2
伝えたい現象のプロセスを自然な印象の順序へ変更(ストーリー展開)。
効果的な色使い/大切な部分を強調
1
Conclusionで最も強調したい、巨大化したDNA ナノ構造体の大きさバランスや4重鎖の部分のみピンポイントで背後の色濃度を上げ、視覚的に目立たせる(大切な部分を強調)。
2
pH の変化を色使いで直観的に表わす(効果的な色使い)。

2)さらなるブラッシュアップ

PSP スタッフが修正を行い、ブラッシュアップした図表を再度、確認しました。修正は、カチオンの「+」表記の位置を正しくし、化学構造式の線をはっきりさせるというものでした。

3)ブラッシュアップ完了

以上のようなプロセスを経て、完成度の高いブラッシュアップが完了致しました。

4)ブラッシュアップを受けての感想

今回、研究発表資料のブラッシュアップを行っていただいて、 自分が実際にプレゼンテーションを作成しているときに気がつかないような、 色使いや、強調する方法を教えていただいて大変勉強になりました。

最後になりましたが、今回お世話になりました、東京リスマチックの増田様に御礼申し上げます。



5)ブラッシュアップ制作環境

◆ OS Macintosh 10.4
◆ アプリ AdobeCS4

ポスター発表は、参加者全員一斉にパネルの前に立って発表します。その中で、興味を持っていただいた方を個別に説明します。なお、発表時間は60 分です。

4.三好研究室の紹介
初めまして、私は、甲南大学 自然科学研究科 修士2 年の藤本と申します。
現在は甲南大学 フロンティアサイエンス学部で研究を行っております。
まず、共に研究を行っている三好先生のプロフィールを簡単に紹介させていただきます。

■氏名 三好 大輔(みよし だいすけ)
■役職 准教授
■専門分野 分子設計化学
■研究のキーワード DNA、RNA、タンパク質、分子設計、機能性分子デバイス、機能性分子マテリアル、分子コンピュータ、テロメア、ガン、老化
■関連学問 生物  化学  物理
■関連分野 生命  環境  医療  創薬  新素材  ファインケミカル分析 エレクトロニクス 食品 マネジメント
■所属学会 日本化学会(生体機能関連部会、バイオテクノロジー部会、フロンティア生命化学研究会)、日本ケミカルバイオロジー研究会
■学位 博士(理学)
■学部担当科目 ナノバイオサイエンス序論、生命分析化学、ケミカルバイオロジー など
■大学院担当科目 ナノバイオアーキテクチャー特論 など

略歴、主要論文などはこちらをご参照ください。
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